チャイルド・プレイ(2019年の映画) / Child's Play (2019 film)

チャイルド・プレイ(2019年の映画) / Child's Play (2019 film)

『チャイルド・プレイ』(Child's Play)とは、2019年公開のアメリカ合衆国のスラッシャー映画である。タイラー・バートン・スミスが脚本を手掛け、ラース・クレヴバーグが監督を務めた。
本作は『チャイルド・プレイ』シリーズの通算8作目にあたり、1988年の第1作のリブートとしてオリジナル版に沿ったプロットで展開される。出演はオーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ティム・マシスンらであり、チャッキーの声はマーク・ハミルが務めた。
これまでのシリーズでは連続殺人鬼の魂がブードゥー教の呪術によって人形に乗り移るオカルト要素の強い設定だったが、本作ではハイテク機能を搭載したAI人形の暴走という設定に変更されており、アンディを生涯の親友として認識したバディ人形が疎ましい存在を次々と殺害していくという、第1作目の初期案に近い筋書きとなっている。
母子家庭の少年アンディの誕生日に、母カレンは不良品として引き取ったバディ人形をプレゼントする。その人形は工場労働者によって安全装置が解除され、暴力的学習を行うようになっていた。自らチャッキーと名乗った人形は、アンディに害をなす者へ過剰な執着を見せ、次第に殺人へとエスカレートしていく。

sasukenn794のレビュー・評価・感想

チャイルド・プレイ(2019年の映画) / Child's Play (2019 film)
8

愛が深すぎる人形のお話

新しい「チャイルドプレイ」は今までとは違いAI人形が殺人人形になってしまう現代的なホラー映画です。ホラー映画というジャンルですがこの映画はホラーなだけではなく愛について語った映画だと感じます。内容をかいつまんで言うと主人公の男の子アンディが母親からプレゼントされたAI人形チャッキーと友達になる話です。仲良しの友達になりアンディとチャッキーは毎日一緒にあそんで過ごしていましたが徐々にチャッキーの猟奇性が見えてきます。チャッキーはたくさんの人を殺してしまいますがこれは愛ゆえの殺人です。愛があれば人を殺していいはずはありません。しかしチャッキーはアンディを自分だけのものにするために健気に頑張ります。アンディに害をなすものを殺し、仲良くしたものも殺します。そしてAI人形の特性を活かしてテレビなどを使ってアンディを孤立させようとします。アンディへの愛が深すぎてアンディを自分だけの友達にするためならなんでもするといった感じです。そして作中で歌われているバディソングがそのままエンディングで歌われるのですが、その内容も深すぎる愛を歌っていてチャッキーの可愛さが前面に出ています。あんなに可愛い人形に死ぬほど愛されるなんて羨ましいものです。ヤンデレ好きにはぜひ見てほしい作品です。