メガマインド

メガマインド

『メガマインド』(Megamind)とは、2010年にアメリカ合衆国で公開された3DCGアニメーション映画である。日本では劇場公開やソフト発売はされなかったものの、テレビ放送やデジタル配信を通じて視聴が可能となっている。
物語は、悪の天才である主人公のメガマインドが、街を守る宿敵のスーパーヒーロー・メトロマンに幾度となく挑み、撃退される日々を送る場面から始まる。しかし、ある日ひょんなことからメトロマンを倒してしまい、最大のライバルを失ったことで生きがいを失ってしまう。退屈を紛らわせるため、新しいヒーローを作り出そうと思い立ったメガマインドは、手違いからテレビ局のカメラマンであるハルに超人的な能力を与えてしまう。
ハルにヒーローとしての訓練をつける一方で、メガマインドは事務員のバーナードに化けてTVリポーターのロクサーヌと心を通わせていく。しかし、能力を手に入れたハルは私利私欲のためにそれを悪用し、メトロシティを支配しようと目論む。かつての悪党であるメガマインドは、ロクサーヌと共に新たな脅威となったハルの野望を阻止し、街の平和を取り戻すために立ち上がる。
2024年には、続編となる映画『Megamind vs. the Doom Syndicate』およびテレビシリーズ『Megamind Rules!』がリリースされた。

4qchopami_15のレビュー・評価・感想

メガマインド
7

悪役主役

悪役が主役の作品です。ある日、最大のライバルのヒーローがいなくなり、街を牛耳ることができるようになったメガマインド。でもなんか、つまらなくて…という話です。ヒーローがいなくなり、なんだか面白くなくなったというのはよくわかるし、2人は互いにいてこそ成り立っていたんだなと思いました。主役のメガマインドの声は山寺宏一さんがされていて、とてもユーモラスな悪役でした。彼が悪役になった生い立ちも映画の最初で語られるのですが、山寺さんが声をやってるし、コミカルに描いてるから見ていられるけど、考えるとちょっとひどいなという生い立ちです。あんなふうにみんなから悪く言われたらそりゃ悪くなるしかないでしょて感じでした。ああやって、悪は作られるんだなと思ってしまいました。ヒロインは、なんだか気の強い女の人で、ヒーローの友達だったテレビレポーターです。メガマインドに捕まっても、またか、て感じで冷静で頭も良く、女の私から見ても好感度が高いです。あと、ヒーローがヒーローをやめた理由が、くだらなくて、さすがドリームワークスと思いました。ドリームワークスの作品はどこか皮肉があって好きです。また、見たいなと思います。