ギャラクシー・クエスト / Galaxy Quest

ギャラクシー・クエスト / Galaxy Quest

『ギャラクシー・クエスト』(Galaxy Quest)とは、1999年に公開されたディーン・パリソット監督によるアメリカのSFコメディ映画である。2000年度ヒューゴー賞受賞。ドリームワークスの作品である。
人気SFテレビシリーズ『スタートレック』へのオマージュやパロディがふんだんに盛り込まれており、ファンダムの文化や熱狂的なファンである「トレッキー」をモチーフにした設定が取り入れられている。また、日本テレビ系のバラエティ番組『エンタの神様』のテーマ曲としてメインテーマが使用されたことでも広く知られている。
物語は、1979年から4年間放送された伝説的人気SFテレビシリーズ『ギャラクシー・クエスト』の放送終了から20年後を描いている。かつては宇宙探査局の英雄を演じたものの、現在はぱっとしない生活を送りファンイベントでのサイン会などで細々と食いつないでいるキャストたちの前に、ある日グレーのボディースーツを着た奇妙な一団が現れる。彼らは地球から発信されたテレビ番組の電波を「歴史ドキュメンタリー」と信じ込んで文明を築き上げた宇宙人サーミアンであり、悪の宇宙人サリスとの実際の戦争を打開するため、ドラマの乗組員たちに救助を求めに来たのだった。
主役のタガート艦長を演じたジェイソンをはじめとするキャスト陣は、当初はただの仕事やプロモーターの依頼と勘違いして宇宙船へと乗り込む。しかし、番組の映像を忠実に再現して造り上げられた本物の宇宙船プロテクター号の中で、本物の宇宙戦争に巻き込まれていくことになる。売れない往年のテレビ俳優たちが、現実の宇宙の危機に直面しながらも、本物のヒーローへと成長していく姿がユーモアとスペクタクルを交えて描かれている。

9hbajiriko1982のレビュー・評価・感想

ギャラクシー・クエスト / Galaxy Quest
10

スペースドラマの役者たちが本物のスペース戦争に!

熱狂的なファンのいる人気のスペースドラマの役者たちが、彼らを本物のスペースレンジャーだと信じている宇宙人に依頼を受けて、それが何かのイベントだと思い、本当に宇宙に行っちゃう話。とてもおもしろいコメディです。最初、割りのいい仕事だと思って引き受けたのですが、本当に宇宙に行っちゃったときのみんなの驚きや嘘を知らない宇宙人の無邪気さ、意味のないアクションをする役者など、すれ違いコントのようでとてもおもしろいです。さらに、この映画のいいところは宇宙に行った役者たちのドラマがイベントがあるほど、人気のドラマで、地球上のファンも映画の展開に関わっているところ。あれはドラマなんだ、嘘の世界だとおもいながら、主人公から、今宇宙にいて、君の知識を借りたいみたいな通信があると、やっぱり本当のことだったんだと興奮しちゃう少年とか、オタクあるあるで共感しちゃいます。あのオタク仲間たちの結束とかを見ると、わたしもそういう何かコアに分析とかするほど何かにハマれたら楽しいだろうなと思いました。宇宙系のドラマ、映画には実際にコアなファンがたくさんいるし、そういう人からしたら、抜群におもしろい設定のえいがなのではないでしょうか。とにかくおもしろいのでオススメです。