好きでもないくせに

好きでもないくせに

『好きでもないくせに』とは、2016年9月3日に公開された日本映画である。吉田浩太が監督と脚本を手がけ、グラビアアイドルの璃子が映画初主演を務めた官能恋愛映画であり、R18+指定作品として上映された。
昼は売れないモデル、夜はナンバーワンのキャバクラ嬢として生きる沢石琴子。彼女は好きでもない男と肉体関係を持つことはできる一方で、本当に好きな男とは結ばれないという特異な心理を抱えていた。ある日、参加した合コンでモデルの川野陸に一目惚れするが、その後に酔った勢いで別の男と関係を持ってしまい自己嫌悪に陥る。後日、陸からデートに誘われて彼の部屋を訪れベッドインするものの、自身の恋愛に対する心理的葛藤と向き合うことになる切なくも官能的な人間模様が描かれている。

Realiss5のレビュー・評価・感想

好きでもないくせに
7

共感?既視感?たぶんあるある…

少しB級感のある映画なのですが、内容が内容なだけにそれが逆にいいと思います。

普通のどこにでもいそうな大学生とか20代前半そこそこの若者達の恋愛観や性的観念の内容なので、キャストの方々のいい意味での普通感がとてもリアルで世界に入り込めます。(演技もなんとなく素人感があるのですが、それがまた普通の若者の生々しさみたいなのを感じられる気がしました。)

恐らくこの映画を見る方の多くはこの主人公役のグラビアアイドルのファンの方でしょうか。
エロシーンも割とあるので、見るのは男性が多いのかもしれません。ですが女の子なら認めたくはないけどなんとなく共感してしまうような作品だと思います。

現在の年齢が10代後半?20代前半なら自分か周りの子でこんな子いるなぁ、と当てはまめてしまったり、アラサーなら若かりし頃のあのなんとも言えない空気を思い出してしまうと思います。

個人的には元気がいい味出してます(笑)琴子にフラれる?シーンでは元気の振る舞いに笑ってしまいました。でも少し遊んだことのある男性なら元気と陸、どちらの気持ちも持っていて、どちらの立場にもなったことがあるんじゃ無いかなーと思いました。

この監督さんの作品は初めてでしたが他にも見てみたくなりました!