進撃の巨人の魅力
進撃の巨人は諫山創先生による漫画作品。
単行本はもちろん、アニメや映画、実写化もされているかなり有名な漫画です。僕は最初漫画ではなくアニメからこの作品の存在を知りました。
アニメは作画がかなり気合がはいっており見ていてとても安心して見れる映像です。作画が崩壊しているアニメなんてかけっこうある中で、このアニメの出来は素晴らしと思いました。シーズン1でのOP曲「紅蓮の弓矢」はこの作品とすごくマッチしていて、聞いてるだけで鳥肌がたちました。出ているキャラクターも魅力的なものばかりで、それぞれ個性がある人ばかりです。
ストーリーはかなり斬新で簡単に言うと人類が巨人と戦うという話です。その巨人を倒すのに立体機動装置というものをつかって戦うのですが、その戦い方がすごくかっこいいです。
しかし、巨人と戦っているうちにその巨人が人間であることがわかり、かなり衝撃をうけました。信頼していた仲間が実は敵(巨人)であり、人類vs巨人だったはずが、人類vs人類になっていきました。なかなか予測できない展開が続き見ていてとてもわくわくします。
伏線とかもかなり多いですし、見て損はないと思います。これからどんな結末になるか楽しみです。