犬と私の10の約束

犬と私の10の約束

『犬と私の10の約束』とは、『犬の十戒』をモチーフとした本木克英監督による2008年公開の日本映画である。物語は、北海道・函館で暮らす少女・斉藤あかり(さいとう あかり)が、前足の片方だけが白いゴールデン・レトリバーの「ソックス」と出会うところから始まる。命の期限を覚悟していた母から犬を飼う際の「10の約束」を言い残されて母を亡くしたあかりは、ソックスに癒やされながら成長していく。父の転勤や進との別れ、そして自身が獣医師となって旭川へ赴く中で仕事に追われソックスから心が離れかけてしまうが、事故で苦しむ進を支える過程やソックスの危篤を通じて母が伝えた「10の約束」の本当の意味を理解し、最後は家族や進に見守られながら静かに息を引き取るソックスとの温かくも切ない絆が描かれる。

2qthekyc9447のレビュー・評価・感想

犬と私の10の約束
9

ペットを飼うということはどういうことか。を、学べる映画です。

これはペットを欲しがる子供に観せるべき映画だと思いました。
子供とは言わず、軽くペットが欲しいと思ってる人達にも観てもらいたい内容です。
ペットを飼う大変さを知れる内容で、ペットの気持ち、飼い主の気持ちをうまく表わせてるんじゃないかと思います。
子犬のうちは可愛くても、イタズラだってするし、失敗だってする。それをどうしつけて、どう許してあげられるのか。
言うことをきかないからもういらない。と、捨ててしまう人が世の中にはいるけれど、ペットだって生き物ですし、言葉が話せないだけで感情もあります。
安易に飼ってもゲームと違ってやり直しなんてできません。世話や飼育代のことも考えなくてはなりませんし、命も人間より遙かに早く進んで短命です。
愛情を注いで楽しい日々を過ごしていても、やがてペットの死を迎えなければならないことも考えなければなりません。
人間界、ペット界でも色んなことがありますが、ペットが欲しいと思っている一人の少女が、ペットを飼い始めて人として成長していく内容となっています。
可愛くて微笑ましいシーンや涙が溢れて止まらなくなってしまうようなシーンもあります。ペットを飼うということの大切な意味を学べる映画だと思います。