物語の作り込み具合に驚いた。
1979年の古いアニメを見たら驚いた。
『機動戦士ガンダム』を見終わった後の感想としては、感動、興奮、驚愕、期待という大きく4つの感情が生まれた。
感動
「機動戦士ガンダム」で感動するのは敵、味方どちらにも戦いに勝たなければいけない”理由”があるというところ。
このようなアニメを見るのは初めてでとても感動し、感情が溢れた。
また、敵と味方の気持ちのすれ違いも大きな見どころです。
興奮
アニメ終盤で初めてその名称が現れた”ニュータイプ”の存在には、とても興奮した。
その名称が出たときは、”ニュータイプ”とはどのような能力なのか分からなかったが、それがよかった。
自分で”ニュータイプ”とは何なのか、ワクワクがとまらない興奮があった。
驚愕
大切な仲間のキャラクターが死んでしまって驚愕した。
戦争が部隊のアニメなので、キャラクターが死んでしまうのは覚悟していたが、思ってもいなかったキャラクターが死んでしまい驚愕した。
期待
アニメ最終回を見て、「機動戦士ガンダム」の続編への期待が高まった。
このアニメは見るのが嫌になるほどのシリーズがあって正直他のシリーズは見る気はなかったが、このアニメを見ることによって続きが凄く気になってしまって早くアニメを見たくてうずうずしてしまう。
そのくらい、「機動戦士ガンダム」は魅力があってとても考えさせられる大作だと感じた。