天才監督が作る夢の世界の話
『バッドマン』や『TENET』など、その他数多くの映画を手掛ける天才、『クリストファー・ノーラン』の作品。
他人(ターゲット)の夢の世界に潜入し、その人物のアイデアや機密情報を盗むというスパイをしていた『レオナルド・ディカプリオ』演じる、主人公『コブ』。
『渡辺謙』演じる『サイトー』に依頼されたのは、いまだかつてない最高レベルの難易度のミッション。
コブは愛する子どもと暮らすためにミッションの遂行を決心するが、果たして生きて帰ってこれるのか。
ハラハラドキドキの展開です。
抜群に面白いストーリ展開と、俳優の迫真の演技で引き込まれること間違いなし。
ストーリーも難しい分考察しがいがあって、そういうのが好きな人にはたまらない作品だと思います。
ただ、ノーラン監督の作る映画の世界観は壮大なので、その壮大さに展開についていけなくなる人もいると思います。
ちなみに自分はめちゃくちゃ面白いと思ったし、見終わった後に「今自分が見ている世界はもしかしたら夢なのか?」と思ってしまうほど夢中で観てしまいました。
ちょっと長めの映画なのですが、迷ったら見ることを本当にオススメします!
ぜひ一度、天才クリストファー・ノーラン監督の世界観に触れてみてください。