あくまで、執事ですから
最初は、声優さんをみて観てみようかなぐらいのカンジでしたが、観ていく度にハマってしまいました。なかでも、私は福山さんファンなのでグレルが出てくるのが楽しみでした。
初めてグレルが登場したのは、マダムレッドの執事としてで、めっちゃ頼りなくってしゃべり方もボソボソしたカンジだったのに、死神に変身してからのグレルは最高にかっこいいです。やっぱり福山さん最高です。グレルはオカマですが、女の私も惚れちゃいます。
もちろん、主人公の黒執事のセバスチャンもかっこいいです。
初めのうちは、「あくまで、執事ですから」の意味がわからなかったのですが、「悪魔で、執事ですから」と意味がわかってからはセバスチャンがそのキメ台詞を言うたびに、クスッとしてしまいました。
ストーリー的にも、次を早く観たくなるようなカンジです。
女王の番犬、セバスチャンとシエルの関係、死神グレルと気になることがたくさんです。
キャラソンやドラマCDなど、関連商品も魅力的です。特に、グレルのキャラソンを聴いてもらいたいです。乙女として、かっこいい死神としての2曲それぞれ素敵です。
誰目線で観るかにもよってかわってくると思いますが、シーズン3まで続き映画化もされている黒執事1度観る価値はあると思います。