映画ターミネーターについて
2029年近未来、人工知能スカイネットによる指示で機械軍が全世界を支配しつつあります。
人類軍のリーダー、ジョン・コナーの指揮により人類軍が逆襲し始めます。そこで機械軍はジョンが現れないように、1984年の過去にサイボーグT800(ターミネーター)を送り込み、ジョンの母であるサラ・コナーを抹殺しようと考えます。それに気づいたジョンはターミネーターからサラを守る為にカイル・リースを1984年に送り込みます。
その頃、銃砲店に入ったターミネーターは拳銃AMTハードボーラー、UZIマシンガンを手に入れ店主を撃ち殺してしまいます。そして合理的なターミネーターは電話帳でサラ・コナーと言う名前を探して全員抹殺するという作戦に出ます。ジョンの母サラ・コナーは自分と同姓同名のサラ・コナーが次々と殺されているのを知り不安になり、とにかく自宅から出てディスコに行きじっとしていると、ターミネーターのレーザーサイトに捕捉されてしまいます。
その時、彼女を見ていたカイルがショットガンでターミネーターを狙撃します。ですが相手はターミネーターなので何度撃っても起き上がって来ます。車で逃げても警察に保護されてもターミネーターは諦めず追ってきます。警察署に入る時は受付をジロジロ確認し「また戻って来る」と言い5秒ぐらい経つと車で警察署に突っ込み襲撃します。その後カイルとサラはトラックで逃げるのですが、ターミネーターはバイク(ホンダCB750Four)でカイルが投げる爆弾を避けながら追いかけます。そこからまだまだターミネーターはカイル、サラをしつこく自分が動けなくなるまで追いかけますが、そこが見所です。