最初のポケモンシリーズ
ポケットモンスターの一番最初のシリーズ。ストーリーとしては赤も緑も変わりませんが、登場してくるポケモンに少し違いがあります。1つ紹介すると、ある草むらに入ると出てくるポケモン。赤は「ナゾノクサ」が出てきて緑は「マダツボミ」が出てきます。当時は、通信ケーブルをゲームボーイ同士で繋げて、赤にしか出てこないポケモンと緑にしか出てこないポケモンをよく交換したものです。ちなみに自分はナゾノクサよりマダツボミの方が使いやすく好きでしたが、自分が持っていたのが赤だったためマダツボミは出てこなくて友人から譲ってもらっていました。当時のポケモンは、ゲームボーイ自体がまだカラーではなかったため、出てくるポケモンが何色をしているのかがわかりませんでした。しばらくしてアニメが始まり、ポケモンが登場してくると「あっこのモンスターはこんな色なんだ」というのがわかりました。モンスターの色を想像しながらストーリーを進めていくのも楽しいです。また一回交換しないと進化しないポケモンなどもいて、単純にレベルを上げればいいというわけではなく。当時の小学生がやるゲームにしては難しいところもありました。初代のポケモンも今とはまた違った感覚で出来ると思いますのでオススメです。