伝統的な3D格闘ゲーム
格闘ゲームは、古今東西様々なタイトルが発売されてきました。2D格闘ゲームの代表格である「ストリートファイター」や「ギルティギア」、3D格闘ゲームの代表格である「鉄拳」や「バーチャファイター」など、名立たる作品ぞろいです。
そして今回は3D格闘ゲームの代表格である「鉄拳」の第7作目のレビューになります。
特徴はなんといっても、流麗なグラフィックにあるでしょう。キャラクターやステージが非常に美しく、そのため格闘シーンも映えるものになっていると思います。男性キャラはたけだけしく、女性キャラはどこまでも美しいのです。
また格闘ゲームながら”着せ替え”ができるゲームであり、髪型を変えたり、服を変えたり、かなり自由度の高いゲームと言えます。
最後は言うまでもないですが、プレイングの楽しさについてです。鉄拳7は、ヒット時の音やコンボ入力の楽しさにも力を入れてて、プレイしていてとても気持ちがいいです。技によっては、ヒット時の画面演出が派手になったりと、プレイヤーに飽きさせないように工夫されています。
さらに、劣勢になっても巻き返しができるように”RAGE"というシステムがあり、HPバーが低くなると強力な技を繰り出すことができるのです。