菊池亮太

菊池亮太

菊池 亮太(きくち りょうた)とは、日本のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、編曲家、YouTuberである。1989年11月20日生まれ。
4歳からピアノを始め、国立音楽大学附属中学・高校を経て、日本大学芸術学部および同大学院を修了した。大学在学中よりアーティストのサポートや楽曲提供を行い、数多くのテレビ番組、映画、アニメ、ゲーム音楽を手がけている。2019年には2020東京オリンピックのWeb CM楽曲制作を担当し注目を集めた。自身のYouTubeチャンネルは国内外で絶大な人気を誇る。演奏活動も幅広く、サントリーホールでの単独公演やイギリスツアーを成功させたほか、「FUJI ROCK FESTIVAL」やドイツの「AnimagiC」などの大型フェスにも多数出演している。クラシック音楽の確かな技術を基盤としつつ、卓越した即興演奏と編曲能力を駆使してあらゆるジャンルを自在に横断するプレイスタイルは、唯一無二の存在として高く評価されている。NHK「クラシックTV」などのメディア出演や雑誌連載も手がけ、2025年には新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に出演を予定するなど、多方面で精力的な活動を続けている。

manmaikunのレビュー・評価・感想

菊池亮太
9

いろいろ聴けて楽しい

ストリートピアノを弾くピアニストはたくさんいますが、菊池亮太さんは難易度の高いクラシックから親しみのあるポップな曲まで本当に幅広いレパートリーがあり意外性があって聴くたびに感動します。
流行の歌謡曲や馴染みのあるアニメソングをアレンジして聞かせてくれるピアニストも多々いますが、他のストリートピアノを弾く方は難しいクラシックをしっかり弾くことはあまりないように思います。以前より駅や商業施設などにストリートピアノを設置するところが増えてきました。海外で有名なクラシックをメドレーにすると外国人の方からも大きな拍手が送られます。今ではいろいろな場面をYouTubeで簡単に観ることできます。
菊池さんは他のピアニストとコラボなどはあまりなく目立って何かをすることはないようですが、めがねに深々と帽子をかぶってサッと現れて、周囲があっと驚くような演奏をしてたくさんの拍手に恥ずかしそうにまたサッと去っていくのは小気味いいものがあります。おとなしそうなのに曲が盛り上がっているところでは椅子から飛び上がるかのように力が入って演奏するギャップもいいです。
残念ながら自宅周辺には、ストリートピアノを置くような駅も施設もなく、小さなホールでも生でそのような演奏を聴ける機会はほぼありません。
このような活動をするピアニストをミュージシャンととらえていいのかは定かではありませんが、私がいろいろな人の演奏を聴いて一番感動し、次はどんな曲が聴けるのかとても楽しみにしているので挙げてみました。