ラブライブの凄さ
高校生9人がスクールアイドルを通して学校の廃校を阻止する物語になっています。
僕的には、一期から見ることで最後の映画までのストーリーにめりこんでいくことができる作品になっていると思います。
一期は大好きな学校が廃校になることが知った二年生たちがスクールアイドルやりながら廃校を阻止する話です。
一年生三人、二年生三人、三年生三人の9人で始まってグループ名はμ’s(ミューズ)。
二期では、人気になった9人が「三年生が卒業後はどうするか」ということを考えます。三年生たちは「卒業しても続けてほしい」と考える人がいる中、下級生たちは「三年生の卒業後はスクールアイドルをやめる」ことを決意し、その話をする場面では泣いてしまう人もいたと思います。
最後の映画は、全国の映画館で大人気になったと思います。
映画では、ラブライブがドームで開催されることを知ったμ’sがドーム開催を成功させるためにアメリカでライブを開きます。他のスクールアイドル達は「μ’sが解散する」ということを知らないことに気付いたμ’sは、そのことを教えるためにイベント開催を決めます。
他のスクールアイドル達も参加し、最後には、みんながμ’sが解散をすることを知りました。その場面で泣いた人もたくさんいると思います。
今もゲームなどがあり、作品の人気は冷めていません。