Splatoon2を一年ちょっとプレイしてみて
友人に誘われてNintendo Switch とSplatoon2を中古ショップで購入しました。
Splatoonとは、イカやタコが人の形をとり、銃やローラー、スナイパーなどのブキを操ってインクをステージに塗り広げて縄張りを争うゲームで、以前WiiUででていた作品の続編です。ナワバリを争うレギュラーマッチ、仲間と4人一組で争うリーグマッチ、レギュラーマッチでは満足できなくなったイカしたプレイヤーがウデマエを確かめるガチマッチ。そして、ゲームの観戦を含めた10人まで参加できるプライベートマッチ。
私は当初友人と遊ぶために購入したので、プライベートマッチでばかり遊んでいました。しかし、友人の多忙によりなかなか一緒にプレイすることが難しくなったところ、その友人がSNSで一緒に遊ぶ人を集めることを勧めてくれました。
その後、SNSで募った全国のプレイヤ―と遊び、共にネットの世界を知ることにもなりました。相手を倒した数よりも自身が倒された数が多いと、スクリーンショットを撮られてSNSに晒し挙げられたりもしました。プレイ中に煽られたりもしました。しかし、そのような人たちはスイッチ本体のブロック機能でブロックすることで二度とマッチングしないようにできます。楽しく遊べる人とだけ、楽しく集まってプレイをすればよいのです。
プロゲーマーや全国からの精鋭で開催される「スプラトゥーン甲子園」などもあり、プレイヤー全員で大いに盛り上げられているゲームです。
かわいらしいキャラクターと音楽でプレイすることができ、残酷な描写は全くありません。着せ替えて遊ぶこともできるので、年齢幅広く遊ぶことができるゲームです。