キャスパー / Casper

キャスパー / Casper

『キャスパー』(Casper)とは、1995年のアメリカのファンタジーコメディ映画。同名のテレビアニメ『キャスパー』シリーズの実写映画化作品である。ブラッド・シルバーリングの初劇場用作品。
大富豪の一人娘であるキャリガンは、父の遺産としてメイン州の古びた屋敷「ホイップスタッフ」を相続する。当初は落胆した彼女だったが、屋敷に宝が眠っているという秘密を知り、弁護士のディブスと共に現地へ乗り込む。一方、屋敷に住む孤独な少年の幽霊キャスパーは、意地悪な叔父幽霊たちにこき使われる日々に嫌気がさし、友達を求めていた。キャスパーはテレビを通じて心霊学者のハーヴェイ博士と、その愛娘キャットの存在を知り、彼らが屋敷へやって来るよう仕向ける。幽霊退治のために雇われた博士とキャットが屋敷に到着すると、キャスパーはキャットと仲良くなろうと奮闘。彼女も次第にキャスパーの優しさに心を開いていく。

Sh3I2Doun1のレビュー・評価・感想

キャスパー / Casper
9

無害でかわいい幽霊のお話

映画『キャスパー』を紹介したいと思います。この世に未練があって幽霊になってしまった少年キャスパーは成仏したいと思っていました。ですが、方法も分からないし、霊媒師を含めやってくる人はみんな怖がってすぐに逃げてしまうので思い悩んでいました。
そんなある日、テレビで霊と対談してあの世に送るという先生を知ります。なんとかして彼に屋敷に来てもらうのですが、この屋敷には問題ばかり起こす3人組の幽霊がいてなかなかうまくいきません。そんな中先生の娘のキャットは、キャスパーと交流していく中で次第に心を通わせていきます。結果的にキャスパーも3人組も成仏しないのですが、笑いあり涙ありのストーリーと、結末付近のとある印象的なシーンがとても好きで、私はよくこの映画をおすすめしています。
物語には必要不可欠と言える悪役もしっかり登場し、物語を引っ掻き回す役割を全うしてくれます。そしてちょっとしたラブコメ展開もしっかり入っているのでいろんな層に受けることも間違いないです。
私が好きなシーンというのは本当に最後の方なんですが、キャスパーが一瞬人間の姿になるのです。幽霊時は風船みたいな可愛らしいルックスなのでそのギャップにやられました。そういう展開が好きな人はぜひ見てください。