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映画化になってもかわらぬ歴史
昔にシティハンターにはまり、単行本・各主題歌CD・楽譜すべてに至り揃えました。
なんとも言えない魅力の主人公・冴羽リョウ。実在したらなぁと常に思ってしまうかっこよさ。洋服はいつも同じなのにあのかっこよさ。ドジなところもかっこいい。スナイパー裁きや自分よりも仲間をおもう大切さ、最初に出会った小学生のときは恥ずかしくなるような内容なのに、なぜかはまっていった。すべてにおいて、かっこよすぎ。
また、とりまきの人槙村香との関係もそわそわもぞもぞ、イライラしながらも楽しく、海坊主の大きさや奥さまの美樹さん!支え合いながらも戦友・夫婦として息ピッタリなシーンには惚れ惚れしてしまいます。警視庁の冴子さんやそのまた、お父様。偉いのに娘には弱い父親のやりとりも、ほっこりする場面です。ほんと、個性派ばかりで飽きずにはまってしまいました。いつか、キャッツアイという喫茶店をみつけて、行ってみたいと思ってます。もちろん昨年公開された映画も素晴らしかったです。また、スクリーンで会いたいなぁ。また、映画と歴代の主題歌が流れるのは涙して懐かしみながらも口ずさみながらも観賞してしまいました。やっぱりミニクーパーかっこいいなぁ。