魔法科高校の劣等生 / The Irregular at Magic High School

魔法科高校の劣等生 / The Irregular at Magic High School

『魔法科高校の劣等生』とは2008年より佐島勤がWebサイト「小説家になろう」で掲載しているライトノベル、およびそれを原作とした漫画やアニメ作品である。魔法科高校を舞台に繰り広げられる異色の青春学園ストーリー。魔法に関する技術と知識、さらに類い稀な格闘センスを持つ主人公が、不当な評価を受けつつも、愛する妹や仲間達とたくましく成長していく姿が描かれている。原作のシリーズ累計発行部数は2000万部を超える人気作である。

u_sukeのレビュー・評価・感想

魔法科高校の劣等生 / The Irregular at Magic High School
10

さすがお兄様

アニメは2クールあるアニメで一気に見ようと思うと「あぁ〜、なっげぇし時間ないなぁ、まぁ一話まずは、見て見よう。」という感じでした。
ですが、その一話だけでもう私の心を鷲掴みでした。
なんといっても、主人公のキャラ感が良い。厨二病とかそういう言葉を使えば、そうなのかもしれませんが、ただその雰囲気がいい。
一話では、まだ実力の程は未知数のまま終わりですが、二話のラスト5分間くらいで実力がわかります。
そしてみんなはこういうのです。「さすがお兄様」と。ただただ、かっこいい。
劣等生とタイトルにあるのですが、ええぇ!?どこに劣等生がおるんや!!主人公の達也バチクソに強いじゃん!!ってなります。

九校戦でのモノリスコードでの戦闘シーンは、興奮しました。
いけいけいっけぇえ!!って感じで、無双していくのが気持ちよかったですね。

一条との戦闘。一高vs三高のモノリスコードは、かなり戦闘シーンがよかったです。絵が綺麗ですし、なによりお兄様がさすがすぎて...。ただ、ピンチな場面もあったりするのですが、再生ってなんだ!!って感じで回復しちゃいますね。チートです。誰も勝てない存在。圧倒的強さ。さすがお兄様素敵です。