ダイヤのAの面白いところ
ダイヤのAの主人公は弱小校のエースピッチャーでした。中学最後の大会で最後の1球を投げましたが大暴投でゲームセット。その主人公は高校でも中学の友達と一緒にやるつもりでした。しかし、その最後の大会を見ていた強豪高校の人が素質を見抜き、主人公を強豪高校へ勧誘しました。主人公は強豪高校で野球をしたくない。仲間とやりたい。という思いがあり断りましたが、ひとまず練習を見てみなさいという事で主人公は強豪高校に見学を行きました。そこで見たものは最新の設備や良いグランドで、一瞬で心を奪われました。
とある練習中、先輩が後輩が投げている球にいちゃもんを付けてきて、地元に帰れ等の酷いことを言っていることに対して、主人公は仲間思いが強い事もあり反抗した。
先輩と主人公が口論をしている時、主人公を見学に誘った人が野球で勝負したら良いと提案。そして1回勝負の末、主人公が勝利した。その球を受けたキャッチャーは即座に主人公の球質が特別である事に気づく。主人公はその事がきっかけで強豪高校へ入学した。
その後は強豪高校の一員として成長していく様子が書かれています。プロの野球選手も見ているという事を聞いた事があります。是非、ご覧ください。