美しい歌声がとっても素敵な映画
美しい雪と氷の世界を舞台に、2人の姉妹の絆を描いたディズニー作品、映画「アナと雪の女王」は、美しいたくさんの歌声が、とっても素敵な映画です。
この映画のおすすめなところは、この映画に登場するキャラクターたちが、いろんなシーンで歌うところです。
どの歌もとっても素敵な歌声で、聴いていると、明るく楽しい気持ちになってわくわくしたり、優しい気持ちになったり、切ないけれど、力強くてかっこいいと思ったり、キャラクターたちのいろんな想いが歌とシーンで伝わってきて、とっても素敵です。
どの歌も素敵なのですが、一番おすすめの歌のシーンは、主人公の氷の魔法の力を使うことが出来る姉の女の子・エルサが、雪が舞うシーンで歌うシーンです。
遠い雪山のシーンから始まり、切ない想いからで歌が始まります。
そして、少しずつ、自分らしくいこうとする想いに代わり、手袋を外して、魔法の力でいろいろなものを作り出して、エルサの表情が明るくなっていく姿と歌声が、すごく心に響きました。
そして、もう一つのおすすめなところは、妹の女の子・アナと思い出の雪だるまのオラフの、大切な人を大切に想うシーンです。
どのシーンも、とても優しくて、心が温まり、感動しました。
美しさと優しさがいっぱいつまった、素敵な映画です。