THE YELLOW MONKEYの魅力とは
「イエモン」の愛称で親しまれているロックバンドTHE YELLOW MONKEY。惜しまれつつも2001年に解散しましたが、2016年に再結成を果たしました。そんなTHE YELLOW MONKEYの魅力について紹介していきたいと思います。
THE YELLOW MONKEYは、吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二からなる4人グループです。まずTHE YELLOW MONKEYの魅力は、彼らの生み出す楽曲にあります。楽曲のほとんどは吉井和哉が作詞作曲を手掛けています。彼の作り出す楽曲は”歌謡曲ロック”と評されることがあります。歌謡曲のようなキャッチーさと本格洋楽ロックとの融合。また、吉井が表現する歌詞の世界観も独特なものでした。歌詞についてはかなりこだわりを持っていたことが伺えます。代表曲は『JAM』や『楽園』や『バラ色の日々』など。アルバムでは『SICKS』がアルバム自己最高セールスを売り上げました。次にメンバーのビジュアルも魅力の一つと言えるでしょう。メンバー集めの際に「ルックスと身長を重視した」との言葉通り、メンバー全員高身長。平均年齢が50代になっても、そのルックスは衰え知らずです。また、ライブパフォーマンスもファンから高い評価を得ています。Voである吉井和哉の妖艶な立ち振る舞いや全身全霊で歌い上げるその姿に魅了されてしまうファンが多数。生で聴く楽曲の格好よさに痺れます。彼らの魅力は、ぜひライブ会場で味わってもらいたいと思います。