新しい感覚のプリキュアが登場
星名ひかりは、星の観察が好きで、見つけた星座をノートにメモしていました。
星と星をつないでみると、不思議な動物に見えましたが、その動物が飛び出してきて、宇宙に吸い込まれそうになりました。
朝起きてみると、夢かと思いましたが、その動物が部屋にいたので夢ではなかったんだと、ひかりは嬉しくなります。
星座が好きな女の子という設定は、星座の観察が若い世代中心に流行っているので、そこ方来ているのかなと思いました。小学校高学年の頃、星座の観察をやった時、星はどこか不思議な感じがして興味深かったことがあるので、この作品は年齢関係なく見ることができるのかなと思いました。
星を題材にしたところは、どこかセーラームーンを思わせる感じがしました。不思議なノートが登場するのは、カードキャプターさくら、不思議な光を見た女の子がいるところは、レイアースの要素が入っている気がして、懐かしくなりました。
その動物をフワと名付けた主人公は、フワを守るために戦おうとします。
フワを守ろうとするひかりや、プルンスという突っ込みが激しい動物は、前作のハグっとプリキュアの主人公とハグたん、ハリーという動物と似ていると思いました。
プルンスと一緒にいた女の子は、通訳がないと話せなかったのに、不思議な力でひかりと会話できるようになったところがよかったです。
敵キャラが面白い名前なのも、前作と同様、笑ってしまいました。
変身シーンが歌いながら踊れるという設定も、新しい感じがしました。