是非読んで欲しい王道の漫画
核戦争が起きた後に人の混乱と争いが起きてる中、一人の男が立ち上がった。彼の名前はケンシロウ。北斗神拳の伝承者。優しいケンシロウは街で出会った少女リンを助けて、初めてリンが声を出した。それから少年バットとリンと共に旅をする。北斗神拳を滅ぼすために出来た南斗聖拳の使い手が次々とケンシロウを襲う。ケンシロウのフィアンセのユリアを奪ったシンと再開して死闘が始まる。シンはケンシロウの優しさではユリアを守れないと思い、自ら悪役をかってでて、ユリアを守っていた。シンが亡くなった後、レイと出会う。レイは胸に7つの傷を持つ男に妹をさらわれたと話す。そこでケンシロウが俺の胸に7つの傷があると打ち明けると、レイとも戦う。でもレイが、ケンシロウは妹をさらってないとわかり、友となる。レイは念願の妹に出会いケンシロウに頼んで目が見える秘孔を突いてもらい妹との再会に涙した。そんなレイはケンシロウの長男ラオウに殺されてしまう。ケンシロウがあと少し早くレイの元に行けたら、話は変わってたのかもしれないな。それからラオウとの兄弟バトルが始まる。ざっと簡単に説明したけど、まだまだ主要キャラクターも話も割愛してます。本当に愛と温もりを求めた男の不器用な生き様が描かれた泣ける漫画です。