日本で三度ブームになったバンド
フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーゴンからなるイングランドのロックバンド。ロックバンドといいながら、ゴスペルやオペラなど様々な音楽に精通している。
フレディのあまりのカリスマ性に忘れそうだが、クイーンはフレディのワンマンバンドではなく、みんなが曲を作ってるのでいろんな曲調の曲がある。
クイーンは出て来たころ、キムタクドラマの主題歌になったとき、そして2018年、ボヘミアンラブソデイという映画が公開になった今と三回ブームが来ている。世代を超えて、話題にできるバンドだと思う。
オススメ曲と言われてもありすぎてあれだけど、Somebody to love はゴスペルぽくて美しく悲しい曲でいいし、 Don't stop me nowは爽快感があってドライブにいい。映画の題名にもなっているボヘミアンラブソデイは6分もあるし、曲調が途中で変わるし、歌詞が意味深だし、ぜひ聞くべきである。フレディの出自とか性的アイデンティティのことをしると、彼が詩に込めた意味がわかってよりはまれると思う。それに彼らのパフォーマンスは最高で、客とのコールアンドレスポンスを大切にしていたのでライブ映像とかを見るのもお勧めである。