超名作RPG
発売当初はあまり話題を呼んでいなかった印象であるが、今となっては知る人ぞ知る名作ゲーとなった。どこが凄いのかと言うと、まず1つ目に広大なオープンワールドを堪能出来る所だ。探索だけで1日すぎてしまうのではないかと言うほど広い。隠れ家的なスポットに行ってくつろぐもよし、絶景スポットを探し歩くのも楽しい。道中、強いモンスターと出くわし逃げたり闘ったり冒険要素が強いゲームである。
2 つ目はストーリーが濃く、最後までやりたくなる。
さらわれた仲間であるフィオナを助けるために、色々な犠牲を出しながらも突き進む仲間達は非常に見物である。キャラもそれぞれ存在感があり製作者側の愛を感じるのだ。
3つ目に戦闘スタイルが独特な事だ。
主人公シュルクはモナドを使っている。このモナドは少し先の未来を予知視して、敵の攻撃を前もって見ることが出来るのだ。時を止めて連携プレイをしたり、絆を深め合うことでやる気のモチベーションが上がるなど仲間との連携感のある戦闘スタイルとなっている。
この3つの魅力が詰まった『ゼノブレイド』は私が今までプレイしたゲームの中で1番名作だと思っている。とても凝っているRPGなので皆さんにも是非プレイしていただきたい。