至る所にある伏線回収が最高!
進撃の巨人はアニメで約10年をかけて完成した、とても長い歴史を持つアニメ。
舞台は人を食べる巨人が存在し、その数多の巨人と戦っていく物語でアニメでは合計87話が公開されている。
主人公エレンと幼馴染のミカサとアルミンの3人で楽しく会話をしていたけど、ある日巨人が現れエレンの母親は食べられてしまった。巨人への復讐を誓い、兵団へと入団した3人は新たな仲間とともに巨人を次々と倒していく。
このアニメには至る所に伏線があって、しかもその伏線の回収の仕方が読者の想像の範疇をはるかに超えたところから回収されるのが本当に凄いところです。
エレンは後々未来を見れるようになり、過去にも行けるようになる。作中で初めのころの描写、つまり過去に行った際に様々な行動を起こすので、初めのころにあったどういう意味だろうやなんでだろうといった疑問もアニメを読み進めるたびに理解していくことができる。まさかお前が巨人だったのか!とか、そんな事情や歴史があったのか!と度肝を抜かれるシーンもたくさんあります。
この作品は巨人と戦うアニメなのでもちろん戦闘シーンが多く描かれています。
この一つ一つの戦闘シーンが、見る人を魅了する程の素晴らしい作画になっています。また、このアニメの戦闘シーンは日本だけでなく、海外でも注目を浴びていてるので誰が見てもすごいと思うのが伝わってきます。