アドレナリン / Crank

アドレナリン / Crank

『アドレナリン』(原題:Crank)とは、2006年製作のアメリカ映画である。日本では2007年7月7日に劇場公開された。監督および脚本はマーク・ネヴェルダインとブライアン・テイラーが務め、主演はジェイソン・ステイサムが担当した。レイティングはR15+指定となっている。
西海岸の犯罪シンジケートを相手にするフリーランスの殺し屋である主人公のシェヴ・チェリオスは、ロサンゼルスの自宅で睡眠中に宿敵であるメキシコ系マフィアのリッキー・ヴェローナに致死性の猛毒を投与される。体内のアドレナリン分泌を抑制して1時間後に心臓を停止させるその合成薬物の作用に対抗するため、シェブはエフェドリンやコカインなどの薬物やあらゆる手段を用いてアドレナリンを出し続けながら、解毒剤の入手とリッキーへの復讐を果たすべくロスの街中を奔走する。さらに、恋人のイブにまで危険が迫っていることを知った彼は、ノンストップで過激なアクションを繰り広げていく。
なお、原題のCrankはメタンフェタミンのスラングである。本作はのちに続編となる『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』が制作された。

yagurabougin2のレビュー・評価・感想

アドレナリン / Crank
7

興奮し続けないとあの世行き!?映画『アドレナリン』

映画『アドレナリン』は2006年に公開されたアメリカのアクション映画。最強のハゲと名高いジェイソン・ステイサムが主演を務める。
話の内容としては、フリーの殺し屋「ジョブ」は睡眠中に、宿敵である「リッキー」(ホセ・パブロ・カンティージョ)に中国製の毒薬を盛られてしまう。
毒は死への時限装置であり、タイムリミットは1時間。「リッキー」を探し出し、解毒剤を見つけるのは不可能な状況だった。しかし、毒の作用を止める唯一の方法……。それが、映画のタイトルにもある通り「アドレナリン」だ。

毒の作用を止める為、アドレナリンを出し続けなければならない「ジョン」。少しでも興奮しない状況になれば、心臓が止まってしまう。
「ジョン」は多種多様な方法でアドレナリンを出し続ける。レッドブルーを大量に飲み、ゴロツキに喧嘩を売り、車の破壊、コカインの大量摂取、除細動器で心臓に電気ショックを与え、チャイナタウンのど真ん中で恋人と公開S〇Xを行う。
全ては解毒剤を持っているはずの「リッキー」を見つけ、復讐するためだ。

アドレナリン分泌と連動して、常に興奮を抑えられない手汗握るシーンの連続である。見てるこっちもアドレナリンの放出が止まらない作品となっている。