ファイナルファンタジーVII / FINAL FANTASY VII / FFVII / FF7

ファイナルファンタジーVII / FINAL FANTASY VII / FFVII / FF7

『ファイナルファンタジーVII』は、スクウェア(後のスクウェア・エニックス)が1997年に発売したゲーム。人気作の『ファイナルファンタジー』シリーズの第7作目にあたる。プレイステーションで発売された初めての『ファイナルファンタジー』作品であり、リメイク版やスピンオフ作品などが多数発売され、長期間にわたり根強い人気を誇っている。
バトルシステムでは、「マテリアシステム」を採用しており、これはこの作品のストーリーにも深くかかわっている。主人公のクラウドは神羅カンパニーが雇う兵士のエリート部隊「ソルジャー」としてかつて活躍していた。しかし、ある事件をきっかけに神羅を脱退。アバランチの雇われ助っ人として働くところからストーリーは始まる。バレット、ティファ、エアリス、レッド13、シド、ユフィ、ケット・シーなど個性豊かな仲間キャラクターとともにセフィロスから星を守るために旅を続けることになる。物語は後半まで最終的な謎が明かされず、目が離せない展開となり、自然環境も考えさせられる内容となっている。

mamu036のレビュー・評価・感想

ファイナルファンタジーVII / FINAL FANTASY VII / FFVII / FF7
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『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の魅力3選

今回は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の魅力をお伝えしていきます。

1つ目の魅力は、現在では再現不可能かと思われたフィールドです。
近年のRPGでは1人用のゲーム以外はオープンワールドを採用していない方が多いので、原作以上の骨太なフィールドを作ってきたのは正直驚いています。広さだけでなく高低差の探索要素も作り込まれているので、歩いて探索するだけで冒険感を感じられます。また地図も歩いた所だけを埋めていくので、全てを埋めたくなり1つのエリアで何10時間も探索してしまいます。
エリアにはミニゲーム、レアモンスター、サブクエスト、エリアの歴史などがわかるライフスポット、召喚獣の事が解析できるポイントなど、エリア1つとっても色々やり込めます。

2つ目の魅力はバトルです。
今回のバトルは前作以上にパワーアップしており、特に仲間との連携が熱いです。
連携も大技と小技があってメンバーのバリエーションも多数あり、全員個性的でレギュラーメンバーを決めづらくなっています。全員活躍できるので、ありがたい悩みですね。

3つ目の魅力はミニゲームの充実度が凄すぎます。特にカードゲーム(クイーンズブラッド)は単体でもゲームが作れるくらいやりごたえがあり、ストーリーにも絡んでくる程存在感をあらわしております。