『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の魅力3選
今回は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の魅力をお伝えしていきます。
1つ目の魅力は、現在では再現不可能かと思われたフィールドです。
近年のRPGでは1人用のゲーム以外はオープンワールドを採用していない方が多いので、原作以上の骨太なフィールドを作ってきたのは正直驚いています。広さだけでなく高低差の探索要素も作り込まれているので、歩いて探索するだけで冒険感を感じられます。また地図も歩いた所だけを埋めていくので、全てを埋めたくなり1つのエリアで何10時間も探索してしまいます。
エリアにはミニゲーム、レアモンスター、サブクエスト、エリアの歴史などがわかるライフスポット、召喚獣の事が解析できるポイントなど、エリア1つとっても色々やり込めます。
2つ目の魅力はバトルです。
今回のバトルは前作以上にパワーアップしており、特に仲間との連携が熱いです。
連携も大技と小技があってメンバーのバリエーションも多数あり、全員個性的でレギュラーメンバーを決めづらくなっています。全員活躍できるので、ありがたい悩みですね。
3つ目の魅力はミニゲームの充実度が凄すぎます。特にカードゲーム(クイーンズブラッド)は単体でもゲームが作れるくらいやりごたえがあり、ストーリーにも絡んでくる程存在感をあらわしております。