独特な感じの漫画
主人公のデンジが借金返済のために、ポチタというチェンソーが頭に生えた悪魔と共に悪魔を狩るデビルハンターや別の仕事をしていた。ゾンビの悪魔により1度殺されてしまったと思われたが、ポチタがデンジの心臓になることによりデンジは生き返り、ゾンビの悪魔を倒す。そこをマキマという公安のデビルハンターに拾われ、彼女のもとでデビルハンターとして活躍していく物語です。
この漫画は普通とは違う独特な感じが、あり好き嫌いがあるかもしれませんが、僕はとても面白かったです。それは何故かと言うと普通の漫画はハッピーエンドばかりですが、『チェンソーマン』ではバットエンドのような展開が多く、リアルっぽくていいと思いました。
それとパロディーネタが多く、わかる人が見たらさらに楽しめるのではないでしょうか。
好きなシーンについて、ネタバレありで書いていきます。
個人的に好きなシーンは、マキマとデンジ姿のポチタ戦闘シーン。デンジを否定しながら戦うマキマさんを見た時は、結局彼女はチェンソーマンやデンジのことをちゃんと見ていなかったと感じました。好意を寄せてたデンジが可哀想なシーンでした。
気になったら『チェンソーマン』、読んでみてください。