JO1 / ジェイオーワン

JO1 / ジェイオーワン

JO1(ジェイオーワン)とは、『PRODUCE 101 JAPAN』に合格した11人で結成、デビューした日本のグローバルボーイズグループである。日本の「吉本興業」と韓国のエンタテインメント企業「CJ ENM」による合弁会社の「LAPONEエンタテインメント」に所属している。
JO1というグループ名は『「 PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していく』という意味からつけられている。
最終目標はJ-POPとK-POPを融合させた「"JO1"という新しい音楽ジャンルの確立」を掲げており、K-POPに慣れ親しんでいる若者を中心に人気を博している。

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JO1 / ジェイオーワン
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「JO1」、紅白出場で大注目な彼らの魅力を3つ紹介!

「JO1」は、2019年に開催されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』をきっかけに結成された、11人組グローバルボーイズグループです。2020年3月にデビュー。発売されたシングルは、すべてオリコン初登場1位を獲得しています。さらに、2022年・2023年には、2年連続で『NHK紅白歌合戦』にも出場しました。
今回は、JO1の魅力を3つご紹介します。

1つ目は、シンクロダンス。実はJO1には、オーディション時にダンス未経験だったメンバーが4人います。そんな未経験者がいたとは思えないほどの一糸乱れぬパフォーマンスは、圧巻そのもの。全員がセンターを担えるほどの、プロフェッショナルグループなのです。

2つ目は、高いボーカルスキル。JO1のボーカルは、メインボーカル・リードボーカル・ラップの3つにポジション分けされています。ですが、1人がポジションをまっとうするわけではなく、全員がすべてのポジションを担えます。その魅力が最大限発揮されるのは、バラード曲のとき。普段低音ラップを担当しているメンバーでさえも、高音パートを歌い上げています。

3つ目は、仲のよさ。JO1は結成当時から、11人全員で同じマンションに住んでいます。そのため、仕事終わりにはよく一緒にご飯を食べるんだそうです。休日も一緒に過ごすことが多いです。メンバーの木全翔也と河野純喜は、休みの日にテレビ電話をしながら、それぞれの部屋の掃除をしていたそう。なんとも微笑ましいエピソードですね。

個々のスキルが高く、仲良しなJO1。これから、日本のエンタメを背負っていく存在になるでしょう。今回を機に、彼らの活動に注目していただきたいです。