映画『アイアンマン』のあらすじをネタバレなしで紹介
映画『アイアンマン』のネタバレなしのあらすじを紹介。
武器商人であるトニー・スタークは、ジェリコミサイルという新型ミサイルのデモンストレーションをしていた。その帰り中にテロリストから襲撃に遭い、心臓に爆発物の破片が入り、命の危機に陥る。
テロリストに誘拐された彼は、別に誘拐されていたイーサンという医者に助けられた。
あと1週間と宣告されたトニーの寿命を延ばすため、行動に移す。
イーサンが作った電磁石で心臓に入った破片をひっぱって血流に流れないようにしているのを参考に、トニーの自社にあるアークリアクターの小型版を製作する。
テロリストにジェリコミサイルを作れと言われていたトニーは、アイアンマンマーク1の作成のため材料をかき集めるようテロリストに指示する。
イーサンと一緒に脱出する予定だったが、彼は時間稼ぎのために1人で出口の方に突っ走り、すぐに撃たれて死ぬ。
トニーはパワードスーツを装着し、反撃に出た。腕の部分に着けてある火炎放射器を使いテロリストを一網打尽にすると、洞窟の外から飛び脱出する。
その後、トニーは会見を開き武器製造から手を引くと宣言。
テロリストのアジトにはスターク社製の武器があり、自分が知らないところで武器をテロリスト流している人物が車内にいることを察知。今後、武器製造と販売をやめると公表した。
これを機にトニーは、アイアンマンとしてテロリストやオバディアと戦っていくのである。