キャッチーなメロと切ない歌詞が好き
「アポロ」でメジャーデビューを果たしたポルノグラフィティ。わたしは「メリッサ」からポルノグラフィティにハマりだしたのですが、それ以外にも「アゲハ蝶」や「サウダージ」など数々のヒット作を生み出しており、ご存知の方も多いと思います。どの曲もかっこよく、サビが特徴的で覚えやすいですね。そんなポルノグラフィティですが、アップテンポでかっこいい曲調ばかりかと思いきや「ラビュー・ラビュー」のような多幸感溢れるゆったりとした曲も出しています。AORっぽさがあってこの曲も大好きです。またポルノグラフィティはラテン調の曲がとても魅力的です!たとえば「ジョバイロ」。この曲は軽快なリズム感と切ない歌詞がグッときます。特にサビの歌詞の言葉どれもが恋愛の悲しさ、失恋のつらさを語っていて、つい共感してしまいます。音の心地良さに注目しても、歌詞に注目しても、最高のクオリティだと思っています。
ポルノグラフィティの岡野昭仁と新藤晴一はどちらも広島県出身のため、アポロを広島弁で歌ってみたり、ポルノグラフィティ×広島県で「メッセージ to ひろしま」というコラボプロジェクトをしていたりと、地元を大切にしているのが伝わってきます。このコラボプロジェクトの中で使用されている「アビが鳴く」という曲も、これまでに挙げた曲とも違うかっこよさがあります。ぜひ聴いてみてください!