不思議なこと・ドキドキすることがたくさん起きる学園生活
田舎で育った佐倉蜜柑(さくらみかん)の親友、今井蛍(いまいほたる)が、東京の天才しか入れない、大人になるまで家に帰れない規則がある「アリス学園」に転校してしまいました。
親友の蛍に会いに行った「アリス学園」の門で出会った鳴海(なるみ)先生に、蜜柑は、アリスの本当の意味を教えてもらいました。「アリス学園」は天才ではなく、超能力など不思議な能力を持つ子どもが通う学校でした。
鳴海先生の許可を得て、学園に入った蜜柑が、さまざまな不思議なことに遭遇する物語の見所は、ドキドキワクワクする不思議な学園生活です。
不思議な能力“アリス”と、生活態度や、上手に“アリス”を使っているかなど、学園の総合評価を星の階級で表した“成績表”に、この物語の面白さや楽しさ、魅力があります。
炎や雷を操る、動物を虜にする、「ぬいぐるみを作る」という意識を持つ、瞬間移動ができるなど、ワクワクする多くの不思議な能力“アリス” が登場します。
“アリス”の不思議な能力を使ったキャラクターたちが、学園祭や体育祭で楽しそうにしている場面を見ていると、楽しさを共有できました。
おかずの豪華さや、部屋の広さ、お小遣いの金額など、物語のさまざまな場面で出てくる星の階級は5段階あり、無星からスペシャルまでの差を見るのも面白さの1つです。甘酸っぱく、切ないさまざまな恋愛模様も注目です。