スラムダンクの紹介
スラムダンクの紹介です。
スラムダンクは、週刊少年ジャンプで1990年から1996年まで連載された高校生のバスケットボール部を題材にしたマンガです。
物語は完結されていて、単行本は31巻まで販売されています。
とても人気があり完全版や新装再編版も販売されています。
主人公の桜木花道が1からバスケットボールを始め、成長しながら仲間と一緒に日本一を目指す作品です。
スラムダンクの魅力の一つはキャラクター設定です。
主人公の桜木花道は、湘北高校の高校1年生です。
決してイケメンではなく性格がとても良いわけではありません。
しかし、あきらめずにひたむきに努力する姿はとても応援したくなります。
怒るとすぐに頭突きをしたりケンカをしたりしますが、仲間を助ける一面や好きな人のために一生懸命になる姿がとてもかわいいです。
他にも、無口でよくケンカをしますが、バスケットボールがとても上手い流川楓。
身長は小さいがスピードがある宮城リョータ。
けがで不良になったが、バスケがしたくて戻ってきた3ポイントシューターの三井寿。
湘北高校のバスケットボール部キャプテンで、リバウンドがとても強い赤木剛憲。
彼らがぶつかり合いながらもチームとして成長していく姿に夢中になります。
ぜひ読んでみてください。