メジャーデビュー曲はYELL〜エール〜/Bellです。
小渕健太郎&黒田俊介のふたり組のデュオ。
それぞれ単独で大阪の堺を中心にストリート・ライブを行なっていたが、お互いを気に入って1998年9月に2人で『コブクロ』を結成した。
2001年3月、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューした。
代表作は『桜』『蕾』『赤い糸』『ここにしか咲かない話』『宝島』『奇跡』『未来』『卒業』等、多数。
作詞作曲も兼ねて、様々な音楽の世界を追求しながら繰り広げて活動している。
小渕健太郎の歌、ギター、ハーモニカ等と黒田俊介の歌で『コブクロ』の楽曲は生み出されている。それぞれの持つ味を最大限に活かした音楽性が高評価を得ている。大阪弁の2人のトークもかなり好評でおもしろい、手作り感の漂うライブやイベント、ドラマや映画への曲の提供、他のミュージシャンへの楽曲の提供等もしている。
音楽以外もマラソンやゴルフ等それぞれの趣味の活動も盛ん。Instagram、YouTube、Facebook、Twitter等でもその様子を知ることができる。
大阪のイベント等にも多数参加し、楽曲提供もしている。
常に進化した楽曲作りを目指しながら活動を続けている。