ファンタスティック・ビーストシリーズ / Fantastic Beastsシリーズ

ファンタスティック・ビーストシリーズ / Fantastic Beastsシリーズ

『ファンタスティック・ビーストシリーズ』とは、J・K・ローリング原作・脚本によるファンタジー映画シリーズ。『ハリー・ポッター』シリーズと世界観を共有する「魔法ワールド」作品の一つであり、『ハリー・ポッター』の本編から約70年前の魔法界を舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの活躍と、若きアルバス・ダンブルドア、そして史上最強の闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドとの因縁を描く壮大な物語として人気を集めた。2016年の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を皮切りに、2018年の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、2022年の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開。魔法動物たちとの交流や冒険を描きながら、魔法界を二分する戦いの幕開けや、登場人物たちの過去、そして『ハリー・ポッター』シリーズへとつながる数々の伏線が丁寧に描かれている。
『ハリー・ポッター』シリーズの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校の授業のひとつ「魔法生物飼育学」で使われる教科書「幻の動物とその生息地(Fantastic Beasts and Where to Find Them)」の著者として設定されているニュート・スキャマンダーを主役に据え、各作品ごとに異なる都市が舞台となっている。
主人公を演じるエディ・レッドメインをはじめ、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、マッツ・ミケルセンら豪華キャストが出演していることでも話題を集めた。幻想的な魔法生物や壮大な世界観、美しい映像表現と重厚な人間ドラマを融合させた作品として、世界中のファンから愛され続けている。

Raise58のレビュー・評価・感想

ファンタスティック・ビーストシリーズ / Fantastic Beastsシリーズ
8

魔法の世界に浸りたい方へ!

世界的大ヒット作「ハリーポッター」シリーズの兄弟版と言える映画です。
「ファンタスティック ビースト」は、闇の魔法使いグリンデルバルドと、魔法族との闘いを描いた作品です。
主人公のニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメインを始め、脇を固める俳優達がとても豪華です。1910年代の物語ですが、街並みなども素敵に再現されていて、見応えがあります。

主人公のニュートは少し恥ずかしがり屋で不器用な青年です。
世界中の魔法生物を育て、守る事が彼の生きがいで、女性はもちろん人間関係そのものが苦手な様子。
そんなニュートは第1作目でマグル(非魔法族)の友・ジェイコブや、アメリカ魔法省の女性・ティナと出会います。
物語が進むにつれてジェイコブとの友情は深く、確かなものになっていきます。
また、「ハリー・ポッター」でもおなじみのダンブルドア先生が登場するのですが、こちらはヒュー・ジャックマンが演じています。
あのもっさりしたダンブルドア先生と結びつかない程カッコイイです(ごめんなさい)。

ヒロインはキャサリン・ウォーターストンが演じるアメリカ魔法省職員のティナです。
第3作目「ダンブルドアの秘密」では登場シーンがとても少なくて、寂しい思いをしたファンも多かったのではないでしょうか。
ニュートもティナもシャイな性格のせいか、なかなか進展しない仲にやきもきします。
個人的には第2作目「黒い魔法使いの誕生」の1シーンですが、ニュートが魔法で現れたティナの足跡を優しく見つめ、「彼女の足幅は細いんだよ」と、つぶやくシーンが印象的でした。

第4作目は2024年頃公開予定と聞いていますが、続きが楽しみな映画です。