万人に愛される漫画『スラムダンク』の魅力【ネタバレあり】
「よく聞く漫画だけど面白いの?」
「あの古い漫画でしょ?」
など読んだことがない人はこう思ったりしますよね。
今回は伝説の漫画『スラムダンク』についてレビューしていきたいと思います。
『スラムダンク』はどんなジャンルの漫画?
『スラムダンク』は週刊少年ジャンプで連載されていた伝説のバスケットボール漫画で、桜木花道・流川楓・宮城リョータ・三井寿の問題児軍団とキャプテンの赤木剛憲の5人が中心となって全国制覇を目指すリアリティーある王道バスケットボール漫画です。
『スラムダンク』の魅力とは?
まずは作者の井上雄彦先生の圧倒的な画力!
リアルな表情や表現とゆるい時の脱力した絵のギャップ!
セリフだけではなく絵だけで感情が読み取れるような描写がいっぱいです!
最終巻はほぼセリフがなく絵だけで物語が進みます。
それでも見てる方は伝わるんです!
次に伝えたいのは数々の名言!
なんと言ってもいちばん有名なのは「諦めたらそこで試合終了ですよ」です!
『スラムダンク』を見たことがない人でもきっと一度は聞いたことがある名言でしょう!
他にも名言がいっぱいあり、心に響きます!
場面やキャラクターに対して共感できる部分もたくさんあります!
読んだことのない人はぜひ読んでほしい作品です!