「エレクトロ・ワールド」ってどんな曲?魅力について紹介してみた!!
Perfume。海外でもコンサートを行う日本を代表するアーティストですね。
今回は、そんなPerfumeから「エレクトロ・ワールド」の魅力についてご紹介していきます。
まず最初にこの作品の概要について紹介。
Perfumeの「エレクトロ・ワールド」は2006年リリースの3rdシングル「エレクトロ・ワールド」の表題曲であり、また1stアルバム「Perfume ~Complete Best~」に収録された作品です。
さらに2018年には紅白歌合戦で披露されています。
さて「エレクトロ・ワールド」はPerfumeとしては珍しくギターを使用しているという特徴があります。
これがまた、かっこいいんです。
ギターの力強いサウンドはロックな雰囲気を感じる事ができ、ロックミュージックが好きな方にもおすすめです。
ところで、Perfumeと言ったらエレクトロなサウンドですよね。
続いてはこの作品における、シンセサイザーのサウンドの魅力をご紹介。
シンセサイザーは主にリズミカルなサウンドであることが意識されており、自然と体が動き出しそうなダンサンブルなメロディーである事を感じさせます。
ダンスといえば歌とともにPerfumeのパフォーマンスの一つですので、「らしさ」を感じる要素でもあるように思えます。
また、この作品は世界観や歌声がシリアスである事が特徴ですが「街ゆく猫だって 空を飛んじゃう街で」という歌詞は、それに可愛らしさを添えているようで、そのギャップに面白さがあるように思います。
今回はPerfumeの「エレクトロ・ワールド」についてご紹介しました。
この曲は、Perfumeとしては珍しいギターを使用した楽曲であり、ギターが好きな方にも是非おすすめしたい1曲です。