迷ってるなら読んだ方がいい!
この「薬屋のひとりごと」という作品は、月刊ビッグガンガンで連載されているミステリー漫画です。
■あらすじ
主人公は薬屋で働いていた少女、猫猫(まおまお)。
人攫いに誘拐され、宮廷で働くことになります。
ある日、後宮(宮廷の中に区分された場所の1つ)で『妃が産んだ子供が連続して死んでしまう呪い』というものが噂されました。
そんな中、猫猫はその呪いの正体に気づいてしまいそこから猫猫が謎を解いていく物語が始まっていくお話です。
私は特に、猫猫の表裏無い性格と表情がとても好きです。
他に登場する人物と猫猫との会話や想いなどにも心揺らぎます。
1コマ1コマがとても繊細で綺麗なイラストで描かれているため、こちらまでドキドキワクワクしてきます!
なので読んでいてとても面白いです。迷っているなら1度試し読みでもしてみてください。
続きが気になって仕方なくなります。読むならハマる覚悟で読んだ方がいいとまで言います。(笑)
1巻から結構衝撃的な展開が待っているのでそこも見所ですね。
この作品は元々小説から始まっています。原作は「日向夏」さんでキャラクター原案を描かれたのは「しのとうこ」さんです。
今私が紹介したのは「ねこクラゲ」さんが作画した漫画です。気になっている方は是非読んでみてください!