狂った人達
まともな人間は一人も出てこないおはなしです。必ず、誰かが誰かを謀略をめぐらして、苦しめては殺していく素晴らしいお話しです。
人格で売り出し中だった劉備玄徳なのですが、事実上はただお金がないだけでした。
さらに、武勇もたいしたこともなかったようです。
ちなみに、大酒飲みですこぶる強い馬鹿として登場する張飛ですが、実のところは漢字の名人でとても利口な人でした。
さらに、三国志で大活躍した趙雲ですが実のところは劉備の旗揚げ後、かなり遅く家臣に加わりました。
ちなみに、曹操なのですが、実のところ良く袁紹に勝てたものだと思います。
袁紹の家柄は抜群に良く四世三公の家でした。つまり、最大の敵は袁紹のみでした。
つまり、劉備玄徳など名前も聞いたことがなかったのでしょう。
ちなみに、関羽のつかう青龍偏月刀は後の元の時代に開発された武器です。
張飛の使う蛇棒についても同じです。要するに、普通の武器で戦ったようです。
さらに、呂布の使う武器である方天画戟はあの時代でもあったようです。
孔明がなぜ劉備に仕えた理由はただ単に曹操、孫権には、優秀な軍師が既に何人もついており自分の入り込む隙がなかっただけです。
赤壁の戦いで大活躍した周瑜は、本当に何でもできるタイプで音楽にも通じていたそうです。