癒しの自然開拓ゲーム
今や大人気の『あつまれ どうぶつの森』。我が子もすっかり夢中である。
ゲームはあまり子供のうちからやらせたくなかった私だが、コロナの緊急事態宣言が初めて出た時は幼稚園が3ヶ月も休園になってしまい、外出も極力しないようにしていたので、当時はこのゲームに親子共々精神的に助けられた。
島の命名から始まり、何もない無人島から始まり、自分で島を開拓、雑草や釣った魚を売ってお金を稼ぎ、その収入で少しずつ色々な物が買える仕組み。お金がある程度貯まればローンを組んで(笑)家も買えるし、地下室も作れる。季節によって咲く草花、釣れる魚が違うので、家にいながらも我が子はどんどん自然の草花、生き物についての知識が深まりこちらも学べた。お金を稼ぐ、使うというお金の概念も学べる。
島に動物のキャラクターが色々と来たり引っ越していったりと、キャラクターも個性があり会話もできるので楽しい。装飾品や服も買えるが自分でデザインもできるので、今では鬼滅の刃のコスチュームをどんどん作り、島で鬼滅ごっこをしている(笑)
季節の行事もネットワークに繋いで更新すると取り入れられるので、飽きずに長く楽しめ、そして家族皆で学べるゲームである。