任天堂初のオープンワールド!遊び尽くせない神ゲー!
オープンワールドのゲーム自体、実は初めてプレイしたのですが、楽しすぎて現実に戻ってこられなくなるかと思うほどでした。
まず美麗なグラフィック。景色が非常に美しく、時間経過により青空、夕焼け、星空など様々な風景が楽しめます。時間により天気も移り変わり、雨の時は壁などをよじ登りにくくなったり、雷の時は落雷の危険があったりと、本当の冒険のような様々な障害が立ちはだかるところもリアルで滾ります。
ちなみに、そういったリスクが嫌な場合は薪に火をつけて焚き火をしたり、宿で泊まるなどして時間を選んで変えられますので、実際に雨宿りして待たなくてはいけないわけではありません。
ストーリーはしっかりと作られているのですが、自分の好きな順番、好きな速さで進めることができます。同じゲームを遊んでいても、人によってダンジョン攻略の順番がまるで違うのです!
さらに、ゼルダの伝説シリーズお馴染みの謎解きも自由度が高く、例えば従来なら「他の謎を解いて手に入れた重しをスイッチに置く」ことで通れるようになるはずの扉が、ブレスオブザワイルドでは、持ち物からリンゴを数個置けば謎解きを無視していてもクリアしたことになってしまうのです!
これが本当に素晴らしく楽しいです!抜け道を探すのはもちろん、これまでの「現実ならわざわざこんなやり方しないのに」という気持ちを解消してくれます。
このような積み重ねが、自分自身が冒険をしているような錯覚をもたらしてくれるのだと思います。
本当に楽しくて、いくら遊んでも終わりが見えません。