米津玄師は、音楽家として邁進し続けている
米津玄師は、ボカロのハチの時代から現代の心に寄り添って、新しい音楽を作り続けていて、いつも新しい楽曲が出るのが楽しみです。ただ今だに、ボカロ時代の曲もたまに聞くのですが、飽きさせないところもすごいと思います。オリンピックの応援ソングやコロナ過で行われたアルバム製作など、音楽家として、まさに、とどまることを知りません。特に、歌詞がいつも少しミステリアスでいて、どこか懐かしくもあり、新しくもあるところに心惹かれます。語彙力も豊富で、歌詞の中で表現されている言葉の表現力もすばらしいです。なんといっても、メロディーが複雑でいながら、キャッチーなのもどこか不思議というか、すごいとしか言いようがありません。MVもいつもとても楽しみです。MVはいつもどこか不思議なんですが、MVで表現されているメッセージ性も楽曲を別から見た一面と言った感じがして、深みと広がりを持たせていると思います。人気ゲーム、フォートナイトで、ストレイシープのヴァーチャル、ライブをした時も感動しました。形にとらわれず、音楽を伝える音楽家としての立ち位置がかっこいいです。フォートナイトは、海外でとても人気のゲームでもあるので、たくさんの海外の人々にも知名度を伸ばす機会ともなったと思います。Lemonは、日本でも大ヒットしましたが、海外の方々にもとても愛されている楽曲です。世界ツアーやって欲しいですね.