夏目友人帳
「夏目友人帳」は、緑川ゆきさんの作品で白泉社の花とゆめコミックスから出版されています。
主人公の夏目貴志は、小さい頃に両親を亡くし普通の人には見ることができない妖が見えます。そのため、発言や行動が気味悪がられたりして親戚中をたらい回しにされます。ある葬式に参列した時に藤原滋さんと出会い、優しい藤原さんに引き取られることとなります。しかし、生まれつき力の強い夏目は日常生活の至る所で妖に襲われてたり、見えてしまうため行動がおかしな事があります。
ある日結界を切ってしまい、本来は大きな猫の様な姿をしている斑という妖の結界を解いてしまいます。しかし斑は招き猫に封じ込まれていて、その姿に馴染んでしまったので普段はその格好で生活しています。夏目の祖母である夏目レイコも妖が見えていて、レイコは色んな妖に戦いを挑んで妖の名前をもらい集めたのが夏目友人帳です。その友人帳に名前を書かれた妖は名前とともに妖自身も縛られていて、呼び出すことができるのです。レイコは沢山の妖の名前を所有しており、妖達の中でも有名な存在です。夏目はレイコの遺品としてその友人帳をもらいました。その友人帳を狙ってくる妖も少なくないため、夏目が死んだ時に斑がその友人帳を好きにしていいという事で、用心棒として共に暮らす事になりあだ名はニャンコ先生。夏目は友人帳に縛られた妖の名前を返すことにしました。人間を襲う妖ばかりでは無いのですが、祓い屋を家業とする人たちもいて的場や人気俳優であり自身の体に動きまわるヤモリの形をした妖がついている名取周一がいて、夏目とは違い妖を退治します。