ある意味自己啓発?主人公比企谷八幡から学べるぼっち道をご紹介!
青春・恋愛系の1つとしてやはり俺の青春ラブコメは間違っている。というアニメがあります。
主人公の比企谷八幡はクラス内で友達がいないいわゆる「ぼっち」なのですが、雪ノ下雪乃という女の子との出会いで彼の学園生活が変わっていきます。そんな彼はぼっちを極めているので学園生活の中で多くの屁理屈を言ったり人の悪口をさらっと言うことが出来ます。人に合わせようとする心が全くないのでみてるこっち側も清々しくて気持ちいいです。雪ノ下も同様な感じなので2人の言い合いもかなりみどころがあります。
ここで八幡の名言を一部抜粋します。
「青春とは嘘であり、悪である」
「なぜ自分の感じている楽しさを、自分の楽しさを、己一人で証明できないのか」
言葉1つに説得力がありカッコよさも感じます。人の意見に流されるような経験があるって方にはかなり響く言葉じゃないかなと思います。
現実を見るとやはりぼっちが悪い奴だったり敬遠される立ち位置になることもあったりしますが、このアニメをみると全く悪いことではないむしろ誇るべきことだと思わされます。八幡の「ぼっち道」を感じることも出来るし、八幡の考え方が生活の中で役に立つこともあるのでご自身の生活と照らし合わせながらご覧いただくと面白いのかもしれませんね。