さだまさし

さだまさし

さだまさしとは、1952年4月10日生まれのシンガーソングライター・俳優である。長崎市で生まれ、3歳から始めたバイオリンで頭角を表す。大学に進学するも中退し、吉田正美とバンド「グレープ」を結成して音楽活動を始める。1976年にバンド解散後、ソロに転向。話好きで、コンサートでは長時間MCを挟むことで知られる。

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さだまさし
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さだまさしは噺家?歌手?のどっち??

今日は音楽界のレジェンドであるのさだまさしの大きな疑問についてお話していきます。
が、その前に、みなさんさだまさしって当然ご存知ですよね?
念のために説明しておくと、さだまさしは、ソロ単独コンサートが4500回以上、デビュー49年のシンガーソングライターです。
1973年に前身である伝説のフォークデュオであるグレープでデビューし、80年代前半まで、数々のヒットを飛ばしてきた、まさに日本のフォーク界のレジェンドである。
さて、そんな偉大なさだまさしについての、本日のテーマがこちら!ドン!
「さだまさしは歌手なの?噺家なの?」……でございます!
実はさだまさしのご本人は、音楽CD以外にもコンサートトーク集をCDで販売するほどのトークの達人である。よくご本人もテレビなどで、噺家枠ですか?歌手枠ですか?今日は歌うんですか?など、軽快なトークでお茶の間を魅了しています。
Yahoo!知恵袋なんかでも「さだまさしのトーク面白すぎ」なんて書いてあったりするんですよね。
ご本人は、かつて自主制作の映画で金利合わせて35億の借金があったから、コンサートをより多く開催し、お客様に楽しんでもらうため、トークに磨きがかかったとお話されています。今後のさだまさしの活動がより一層楽しみです。