殺しを封印された、凄腕殺し屋の悪戦苦闘!
ファブル(寓話)と呼ばれる謎の殺し屋は、裏社会で誰もが恐れる凄腕のヒットマン。仕事をし過ぎた彼に、ボスは「一年間、一般人として普通に暮らせ」という指令を与える。
しかし、殺しを封じ「普通」を満喫し始めたファブルのもとへ命を狙う裏社会の組織や、彼に助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!「絶対に殺してはいけない」指令のもと、ファブルは絶体絶命のピンチを切り抜け、平和に暮らせるのか…。
2017年度の講談社漫画賞を受賞し、累計800万部を超える南勝久による人気コミックをV6の岡田准一主演で実写映画化。殺しを封印された殺し屋が、平々凡々な生活を志しながら、意に反して大騒動へと発展していく姿がスーパーアクションと共に、コミカルに描かれます。
オープニングからのガンアクションや、ワイヤー1本で柳楽を救出するシーンなどスタント無しで挑んだ岡田准一の、ハリウッド級アクションシーンが最大の見どころ!プロの殺し屋が一年間休業し、一般市民に紛れ込んで生活するという姿が、ユーモラスに描かれ、凡人になれない悪戦苦闘ぶりが面白い!
あなたの隣の、ちょっと普通でない人は「休業中の殺し屋」かもしれませんよ?