ビッグ・バグズ・パニック

ビッグ・バグズ・パニック

『ビッグ・バグズ・パニック』(原題:Infestation)とは、2009年に公開されたアメリカ合衆国のホラーコメディ映画である。日本では2009年11月に劇場公開された。カイル・ランキンが監督および脚本を務め、メル・ギブソンが経営するアイコン・エンターテインメントが製作を手掛けた。ブルガリアで撮影が行われ、クリス・マークエットやブルック・ネヴィン、レイ・ワイズらが出演した。
不真面目で冴えない青年クーパーが、職場で解雇を言い渡された直後に謎の激しい不快音を聞いて意識を失い、目覚めると、街が巨大化した昆虫に支配されていた。生存者が繭に包まれる中、救出した仲間たちや元軍人の父親とともに、音に反応する巨大なアリ型やハチ型の怪虫、人間を苗床とする寄生型昆虫と死闘を繰り広げながら、安全な空軍基地を目指して逃避行を繰り広げる。
グロテスクなモンスターパニック要素にユーモアを掛け合わせた作風が特徴で、突如として日常が崩壊するパニック描写や個性的な生存者たちのコミカルな掛け合いが描かれた。

0kkokoko12のレビュー・評価・感想

ビッグ・バグズ・パニック
8

B級だけど、おもしろい

巨大な虫が襲ってくる、というパニック映画です。
家族の話あり、ロマンスありでよくできた映画だったと思います。人が白い繭に覆われたり、虫たちがほんときもちわるくて怖くておもしろかったです。虫に襲われた人の中から虫が…とかやめてほしい描写が満載でした。それでも、虫があのゴのつく虫じゃないのでまだマシでした。あれでゴまで出てきたら、私は画面を切ってましたよ。
主人公は、ダラダラした人で会社を首になった男、クーパーです。仕事ぶりがあまりに酷くて嫌になります。あまり感情移入できる役ではありませんでしたが、父親と確執があり、そのせいで性格がちょっと…になってしまったのかなと思うと許せる気もします。その父とも和解したし、まあいい話でした。
世界の終わりか?みたいなのに、そこまで悲壮感が漂ったないところがいいと思います。なぜか自転車で移動してるし、そんなの襲われない?とびっくりします。それに、なんかよくわからないところもありました。
でも、そんなのどうでもいいのかもしれません。虫がきた!でかい!怖い!ってそれを楽しめばそれでいい気がします。
B級はB級だったと思いますが、B級映画も楽しいです。でも、虫嫌いの人は注意です。