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「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」を見た感想!
名探偵コナン、劇場版第20作目と「なる純黒の悪夢(ナイトメア)」。
コナンファンにはたまらない、とても素晴らしい映画でした!
本編は黒ずくめの組織に深く関わるストーリー。
黒の組織とは、高校生探偵工藤新一に毒薬を飲ませ、幼児化し今の江戸川コナンへと変えてしまった危険な組織。
この黒ずくめ関連の映画は今まで何作品かあるが、冒頭からクライマックスまですべて黒の組織にフォーカスして作った作品はこれが初!!
警視庁に謎の女が侵入するのですが、その女を追いかける為冒頭からいきなりカーチェイスが始まります!
このシーンがたまらなくワクワクさせられました!とても大迫力なシーンで目が離せません。
あまりにいきなりな展開で心が追いつきませんでした(笑)
こんなにワクワクさせられる映画ですが感動シーンも多数あります。
とくに感動したのは、仲の悪かった二人の捜査官(公安刑事とFBI捜査官)がコナンと協力し、黒ずくめの組織が乗るヘリを打ち落とすシーンがとてもよくワクワクと同時に感動しました。
あのときの3人の連係プレーは頭に残る名シーンでした。
そして最後のクライマックス。
冒頭で警察に侵入した女は味方になり、コナンやコナンの仲間を守るためにボロボロな身体で最後まで戦います。。
何度見ても泣ける名シーンです。
コナンを初めて見る方はもちろん、コナン好きも納得できる名作となっております。