進撃の巨人のアニメを見て
「進撃の巨人はアニメーションの作画がすごい!」と友人から勧められ視聴しました。3シーズンにもわたる長編で、全部見れるか少し不安でしたが、そんな不安はすぐに吹き飛びました。1話から引き込まれるストーリーで、平和に暮らす人々に進撃してくる巨人のシーンは、残酷さと巨人に立ち向かおうとする主人公とで、まさに圧巻でした。
また友人に勧められた通りアニメーションの作画は、とても疾走感と迫力があり他のどのアニメよりも素晴らしいものでした。特にすごいと感じたのは、シーズン3のリヴァイ兵長が戦うシーンで、リヴァイ兵長が街中を立体起動装置を使って何人もの相手と戦い、仲間が殺され、ボロボロになりながらも奮闘し、何度も見入ってしまいました。
立体起動装置というのは兵士たちが巨人に立ち向かう際に用いる、移動手段で、空中を移動します。「進撃の巨人」では、兵士一人一人がこの立体起動装置を使って巨人と対戦します。なので、どの戦闘シーンでも誰もが満足するアニメーションが描かれていると思います。